IoT・IcT管理の知識を習得することで、数理サイエンス知識と合わせて実践ケア・支援の有効性検証能力の獲得を目指します。
施設内でのIoT技術を使ったデジタル化、およびデータベースを活用した情報統合(ICT)の方法を、ウェアラブルバンド、スマートウォッチや足底圧センサーを用いた実演を交えながら学習する。講義はオンライン、もしくは対面で実施します。
2023年度
日にち | 時間 | 受講方法 | 講義時間 (時間) |
講演テーマ | 講師 | 内容 |
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12月12日(火) | 18時 | オンライン | 1 | IoT・ICT総論 | 大分岡病院 松本医師 |
患者情報、実施介入、測定結果をデジタル管理する方法、およびそのデジタル情報を施設間で共有する方法とセキュリティー管理上の注意点を学びます。 |
12月14日(木) | 18時 | 対面/オンラインハイブリッド | 1.5 | IoT・ICT実演① | 保健学研究科 沖助教 |
各受講者が施設内でのIoT技術を使ったデジタル化、およびデータベースを活用した情報統合(ICT)の方法を学習し、実践します。実演①でウェアラブルバンドを用いた動作解析技術、実演②でスマートウォッチと足底圧センサーを用いた身体機能、日常生活分析(睡眠、ストレス含む)を行います。 |
12月19日(火) | 18時 | 対面/オンラインハイブリッド | 1.5 | IoT・ICT実演② | 保健学研究科 前重准教授 園田准教授 |
各受講者が施設内でのIoT技術を使ったデジタル化、およびデータベースを活用した情報統合(ICT)の方法を学習し、実践します。実演①でウェアラブルバンドを用いた動作解析技術、実演②でスマートウォッチと足底圧センサーを用いた身体機能、日常生活分析(睡眠、ストレス含む)を行います。 |
2024年度
準備中です。
2025年度
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