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注意:各教員のメールアドレスは“@”マークを“★”にかえてあります |
メッセージ |
リハビリテーションの中でも作業療法分野における身体障害領域を専門としている。動作分析・バイオメカニズム系の研究業績を有しているが、もっぱら基礎作業学系を中心とする。しかし、臨床における身体障害系の問題も取り扱うことが可能なので、可及的速やかに自らのテーマを電子メールにて相談して下さい。 |
研究テーマ |
1.運動・動作能力の発達と退行に関する研究。特に筋力・関節可動域・感覚と知覚・そして上肢動作能力の解析と評価・訓練に関する研究。 2.作業活動に伴う人間の運動・動作、そして心理的反応の解析とその治療的応用に関する研究。 3.身体障害者の心理的・社会的・職業的リハビリテーションに関する研究。 |
社会活動 |
兵庫県作業療法士会 理事 日本作業療法研究学会雑誌 編集同人 |
最近の主な著書 |
Clinical Reasoning 作業療法のとらえかた「16.作業療法中止の基準は −リスク管理の実際,身体障害・精神障害の場合−」2005. |
最近の主な論文 |
横井智子,長尾徹.脳室内ドレナージを留置した脳室内出血患者に対する早期リハビリテーションの経験.神戸大学医学部保健学科紀要 22:23-31,2007. 長尾徹,横井智子.「三重円」の構造に基づいた専門職の災害支援.作業療法ジャーナル 40:951-959,2006. 四本かやの,永井栄一, 長尾徹, 野田和恵.精神障害者の学内実習参画による学生の臨床における技能・態度についての自己認識と精神障害者に対するイメージの変化.神戸大学医学部保健学科紀要 21:109-119,2006. Joint Motion Analysis of the Upper Extremity Required for Eating Activities.Bulletin of Health Siences Kobe 19:13-31,2004. |