学位 博士（保健学）
Ph.D. (Health Science)
専門分野 看護実践開発学
所属領域(院) 看護学
所属専攻(学部） 看護学
担当科目
【学部】
初期体験実習，ＩＰＷ統合演習，看護の知への誘い，看護原論，援助技術論，援助関係論，生活援助技術演習，治療援助技術演習，看護実践基盤実習（援助関係），看護実践基盤実習（生活援助），生涯発達看護論，援助過程論，統合看護実習，リカレント教育論，看護研究方法論

【大学院】
看護教育特講I，看護倫理特講I，看護管理特講，看護コンサルテーション特講I，看護実践学特講I，看護学特別研究II，看護実践学特講II，看護実践開発学演習II

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 看護実践学講座
E-mail atsue★people.kobe-u.ac.jp
TEL 078-796-4518
FAX
所属学会 日本医療情報学会，日本医療・病院管理学会，日本看護科学学会，ITヘルスケア学会，日本看護技術学会，日本循環器看護学会
Atsue Ishii
研究者DBへ
注意：各教員のメールアドレスは“@”マークを“★”にかえてあります

メッセージ
中長期的な日本の姿を見据え、現在と未来に照準をあてた看護職の有り方を考える事が重要です。そのために、今、臨床現場で何が起こっているのかを捉え、形にし、今後存在すると予想される課題を見出し、備える事に取り組みたいと思っています。研究テーマ等、ご興味の有る方はご連絡ください。

研究テーマ
主に「看護業務量」「看護に関係する情報」「看護の技術」「看護を行うための支援具」などの研究をしています。看護の取り扱う事象について他の学問領域の知恵を活用し、研究を展開する機会が多くあります。

社会活動
2010年8月〜2011年8月 ITヘルスケア学会第5回学術大会実行委員
2010年3月〜2014年3月 公益社団法人大阪府看護協会大阪府北西支部代表者会議委員
2011年2月〜2011年9月 公益社団法人大阪府看護協会成人看護学術集会査読専攻委員会委員
2013年6月〜2014年11月 第2回看護理工学学会学術集会プログラム委員長
2015年2月〜2015年10月 第3回看護理工学学会学術集会プログラム委員
2015年7月〜2016年3月　 19th EAFONS2016 査読委員
2015年10月〜現在 日本看護科学学会和文査読委員

最近の主な著書

Investigation of a methodology for the quantitative estimation of nursing tasks on the basis of time study data. book edited by Magdi S. Mahmoud, Atsue ISHII, Takashi NAKAMURA, Yuko OHNO and Satoko KASAHARA, InTech Advances in Discrete Time Systems,213-245, 2012.

Nursing Business Modeling with UML:From Time and Motion Study to Business Modeling, book edited by Ahmed Badr Eldin, Sachiko SHIMIZU, Rie TOMIZAWA, Maya IWASA, Satoko KASAHARA, Tamami SUZUKI, Fumiko WAKO, Atsue ISHII, Kenji YAMADA and Yuko OHNO, InTech, Modern Approaches To Quality Control, 405-414,2011 他

最近の主な論文

How about the Safety and Comfort for Ambulation of Post-thoracotomy Patients ? Atsue ISHII, Noriko UEDA, Masako HIRANO, Kohei TOMITA, Yoshitaka NAKANISHI, Yoshiaki INOUE, Rie NAKAGAWA, Chisato YANAGAWA, Yasuaki MATSUMOTO, Tsuyoshi BABA, Masashi INOUE, Japan-the Netherlands Symposium on Soft-Tribology,2015.

The Cleaning Effect of Shampooing Care by Adenosine Triphosphate Bioluminescence System, Takeda M, Ando T, Susuki Y, Shindo T, Yoshimoto K, Hirose T, Fujioka S, Mizuno O, Shimizu S, Ishii A, Yamada K, Honda Y, Ohno Y Journal of Nursing & Care, S2:001, 2012.

Visualizing the Impact of Interruptions in Nursing Workflow using a Time Process Study, Kasahara S，Ohno Y，Ishii A，Numasaki H Japanese Journal of Applied IT Healthcare,5(2) 124-134, 2010.

業務スケジューリングから見た看護業務属性の検討, 横内光子，大野ゆう子，笠原聡子，沼崎穂高，石井豊恵, 生体医工学43(4), 762-768, 2005.

タイムスタディによる結果の解析方 石井豊恵，笠原聡子，沼崎穂高，杉田　塩，古川有香，飯沼正博，国府裕子，原内　一，稲邑清也，大野ゆう子, 看護研究37(4), 47-58, 2004.

タイムスタディを円滑に進めるための実践的な諸課題とその対応, 石井豊恵，笠原聡子，沼崎穂高，左近賢人，藤本春美，杉田　塩，門田守人，原内　一，大野ゆう子, 看護研究37(4), 59-77,2004.

他