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メッセージ |
| 看護の視点から人の健康の維持増進につながる研究を目指して日々取り組んでいます。人と人との関わりから成る看護で明確な形で表現することは難しく感じるかもしれませんが、生理学的、心理学的視点から物事を捉え科学的に検証していくことは重要であると考えています。 |
研究テーマ |
交代制勤務に従事する看護師の睡眠と疲労 米国在住日本人と米国人における生活習慣とQOL 基礎看護学実習における学生の学びの実態 看護学生の生活習慣やストレスの実態 |
社会活動 |
最近の主な著書 |
| 細名水生(2010) エキスパートナース・ハンドブック 消化器内科ケア/ Part2消化器徴候へのアプローチ黄疸(分担執筆) |
最近の主な論文 |
細名水生,上杉裕子,關戸啓子(2016) 日中短時間仮眠の光環境が若年女性の気分状態と作業効率へ与える影響,インターナショナルNursing Care Research, 15, 2, 103-111. Mio HOSONA, Yuko UESUGI, Keiko SEKIDO(2016) Effects of Sleep Quality and Fatigue on Electronic Media Use in Shift Work Nurses and Nursing Students. 19th East Asian Forum of Nursing Scholars, 28-29. Mio HOSONA, Keiko SAKAI(2016) Compare the Behavior of Reducing Stress and Consciousness of Healthy in Japanese with American. 19th East Asian Forum of Nursing Scholars, 906-907. Mio HOSONA, Yasuhiro NAKANISHI, Yuko UESUGI, Rie MITANI, Megumi KATAYAMA, Keiko SEKIDO(2014) Characteristics of Self-awareness Experienced during the Clinical Practice of Fundamental Nursing, International Journal for Human Caring 18, 3, 82. 細名水生(2014) 交代制勤務に従事する看護師の睡眠に関する研究の動向, 看護実践の科学 39 , 9 , 59-67 宮崎真帆, 細名水生(2013) 二交代制勤務に従事する看護師の睡眠パターンと疲労感との関連, 神戸大学保健学研究科紀要29 , 1-15. 細名水生(2007) 心臓カテーテル検査の患者に対する検査説明リラクセーションプログラムの効果, お茶の水医学雑誌 55 , 1-3 , 1-12. |